出先で地元を思う。
昼食をとるために、高速道路のサービスエリアに立ち寄りました。
美味しそうなものを発見!
信州サーモン丼。
信州サーモンとは、
海無し県の長野県で、水産試験場が約10年かけて開発したマス類の養殖品種だそうです。
スーパーのお刺身売り場や、近所の魚屋さんでその名を見聞きすることはありましたが、食べたのは初めて。
とても美味しかったです。
今度は地元で買ってみよう。
そしてふと横を見ると、
「しょうゆ」「コショウ」「しお」と並んで、見慣れた赤い缶が・・・。
善光寺の門前にある唐辛子屋さんの七味缶。
地元では「一家に一缶」と言われるぐらいの普及率で、今では全国的にも有名だとか。
出先で地元のものに出会うと、また新鮮。
掲載日:2016/01/04